接眼AD
顕微鏡→望遠鏡

説明

接眼レンズアダプター　顕微鏡規格のスリーブ径　Φ23.2㎜、Φ30.0㎜の接眼レンズを、天体望遠鏡（アメリカンサイズ／31.7㎜）で利用する時のアダプターです。
顕微鏡用接眼レンズは、おもちゃのようなものでない限り無限遠補正光学系であり、問題なく天体望遠鏡に使えます。
またプロ用としての需要は、天体望遠鏡に対し、単一品種では圧倒的に多数出まわってっており、量産効果でコスパは大変いいものです。
ただ、残念ながら顕微鏡用接眼レンズと天体望遠鏡用接眼レンズはスリーブ径の規格が違い、そのままではうまく天体望遠鏡に使えません。それを解消するためのアダプターです。

顕微鏡用の１０倍表示のものは、望遠鏡用の２５㎜と同等として利用できます。
（天体望遠鏡用焦点距離）(㎜)＝２５０÷（顕微鏡用倍率表示値）

Φ23.2㎜用は工場製品ですが、Φ30.0㎜は自家製でばらつきがあります。
それぞれのページの説明をよくご確認の上、ご注文お願いいたします。

ちなみに、商品としては前に写るアダプター本体１個のみで、後ろに写る顕微鏡用アイピースは関係ございません。
また、取寄せ可能ですが、お時間を頂くこともあります。